初代による「そばぼうろ」8袋、二代目による「そばきり」2袋、そして現三代目による「そば短冊」10袋入った詰め合わせ。
箱サイズは27cm×20cm、厚みは5cm弱です。
手打ち用のそば粉を使うとざらざらする為、そば粉の挽き具合にこだわり、口どけが良くそばの風味が良い独自のお菓子用のそば粉を使用。
そばぼうろは初代が満州でパン屋を営んでいた経験から、超薄力・薄力・中力と3種類の小麦粉をブレンドし、出来る限り粉の力でそばを膨らませ、口どけを追求しています。
これを、卵と上白糖、そしてはちみつをベースにした秘伝の「澤正蜜」と合わせ、生地を作ります。水を使用せず、季節や気候により卵や上白糖の配合を変え、一年を通して同じ味を追求しています。
そばきりは、そばぼうろより砂糖と卵が少なく、あっさりとしたお味。細くて長いのがそばきりの特徴です。
そば短冊は口に入れた途端に、はかないまですっと溶ける繊細な食感を追求して作ったお菓子です。
そばぼうろより砂糖と卵を減らし、甘さは控えめにしています。
「そばぼうろ屋」と「梅のボーロの形」、「そばきり」「そば短冊」について登録商標を取得しております。
〜100年前から変わらない製造方法〜
初代から変わらない製法で今でも全て手焼きでお作りしています。
機械で混ぜたものを練りだして焼く製法ではなく、手で捏ねて手で焼いている為、食感は堅く、口どけが良い焼菓子になるのが特長です。
保存料は使用しておりません。
〜乾燥剤は入れていません〜
そばの香りを立たせるには自然の空気の水分が必要との考えから、乾燥剤は入れておりません。その為、湿気には弱いので、封を開けたらなるべくお早目にお召し上がりください。焼いて2〜3日経ったくらいが美味しい食べ頃でおすすめしております。
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